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低気圧が近づいたり、雨が降りそう日は頭痛に悩まされる人がいますが、悪天候になろうが、台風が来ようが、梅雨時期だろうが、普段とまったく体調が変わらないという人もいます。
なぜ、このような個人差が生まれるのか、著者なりに周りの人を見ながら考えてみました。
著者の職場には、3人の方が天気が悪くなると仕事も手につかないほどの頭痛に悩まされています。
2人は女性(いずれも20代)、1人は男性(40代)です。
この3人に共通している点は、「精神的に弱く、プレッシャーがあると潰れそうになってしまう」「お酒が好きで毎日のように飲んでいる」「付き合いも多く不規則な生活をしている」「運動はほとんどしていない」
上記のような、聞くからに体に悪そうな生活をしているのが3人の共通点でした。
女性の一人は顎関節症でもあり、もともと頭痛持ちだったとの事でしたが、社会人になってからは、少しの天候の変化でも頭痛がするようになってしまったと言われていました。
著書がこの中で一番の原因なのではないかと感じたのが、「運動不足」であるという事です(3人共にぽっちゃり系です)。
著者もそうなのですが、適度に運動して体の外に汗を出さないと、吹き出物は出来るし、風邪も引きやすくなります。
低気圧が近づいて頭痛薬を飲む以外に、私達人間に出来る予防法は、当たり前に思われている「健康な生活」を当たり前に送る事なのかもしれません。